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キェ―――
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悲しくて、黙っていた日。
何が悲しいの?問う人がいないから。

経過がどうあれ、言葉が排除された、言葉が存在しない空間に惹かれる。
どちらかといえば左側、数cm四方の立方体の形でもって不連続に、無辺のスケールで。
意味が多すぎる。
「意味があるか?我々にとって?」
意味の判断を、代謝もろくに行なっていないような無生物に迫られて、疲れてしまう。
また、切り取って失くしてしまった意味は、普通、僕の元には帰ってこない。
言葉への変換の過程において意味は決して保存されず、多くを失ってしまう。
落として誰かに届けてもらった意味も、その場所に置きっぱなしにしてきてしまう。
それ自体、唯、いいなぁ、と思える存在に惹かれるということがある。

悪とは社会とそりの合わない正義を貫き通している一面のことで、
だからといってこれに続く言葉は此処にはない。



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