僕の部屋は構造が昔風で２つの部屋がつながっているんですけど、かたっぽが例の蛇が出る物置で、
前に掃除した時に中途半端になってたのを、部屋のスコープ（有効範囲）を広めたくなったんで大掃除をおっぱじめました。
今日じゅうやっててまだ終わらない。
埃で鼻がむずむずする。花粉症の引き金になったらいやだ。

まあ、去年死んでしまった曾祖母の持ち物が大部分です。
祖母はどっかに10万があると確信している。わくわくわくわくわくわくわくわくわ
戦争の時代の人は布団とか着物をはじめ何でも、ものすごい量をためこんでいる。
生活の安定を願って当時貴重だった布団をためてた思うと心が痛いが、ぼろぼろになってて使いたくないし捨てるしかなかった。
大量消費の価値観も考えものだと思った。



で、その時の光景がけっこう面白かったんで撮った写真を上げます。
ちょっと縮小しすぎたか。

　　　　

左から貫禄の箱２つ、いい感じの床の間、象牙、古くさい参考書（ある意味）。
やはりこうオトしたくなるわけです。「緊急報告」「徹底研究」「比較自慰論」の殺し文句が並ぶ。