最近学校の授業がヒトシオ意味深いものになり、
仕様が無いから好きな先生の似顔絵を描くもさっぱり分からず、
　
レポート課題等の壁にぶつかると文章を書きたくなり、
いつか買った胸に蜂が印刷してあるTシャツよりかっこいいのが見つからないし、
思えば昔からつくる友達は世間話をする程度の浅ーい関係になり得る人に決まってるし、
世間話してても人生観の相違がそれとなしに感じられ、
あらゆる分母の少なさを嘆き、
その行為は相互開示の延長線上にあるのかなーとかぼんやりと思い、
言葉の瞬発力がないからいやに書き言葉だけ雄弁になるのは最早どうしようもなく、
スパイダソリティアのプレイ回数も624回を超え、
果たして何がいかんかったのだろうか？、と度々真剣に思うわけだが、
何かをしないで悔やむことも多いが、かといって何かをしたことで悔やむことも同程度に多い。
しないで後悔するなら～、という言説は本当に本当？きっと勝者若しくは脳無しの理論。
やっぱりそこら辺のバランス感覚ということなんだが、逃げの口実と同義とも取れる。ここまで自明でデジャヴの反復
神、というか、公明正大・公正世界信念といった類への超自然的な信仰が自分にもあるような気がする。遂にここに宗教に目覚めるのである。
あと「心の瞳」がこの年になってグッとキた。

仕事とは！　労働・甲斐とは！　
大人が漸く自我を発現しかけた中途、拠り所に値する自己を伽藍堂の過去形に求め、
発見したと思い込んだ、人として蓋然な残滓に縋っているようにしか見えぬ。
そういった風潮　アホみたいに沢山のスラッシュで区切るような　多数決式の風潮　そんなんじゃねえだろ？たぶん