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キェ―――
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世の中というのは、
思い込みがある場合と思い込みがない場合の2つに分かれる。
両場合は、それぞれ得意不得意な分野があるため、
思い込みがある場合を最小化しようとする努力は、実らないことも多い。
特に、一番外側のレイヤの思い込みを"ない"場合として相対化してしまうと最後、
即ち自己の喪失、
死 あるのみである。

できるだけ、たくさんの生物を飼いたいな。
モフモフの鳥類から、警告色の毒虫まで、
極端な生物を自分の腹の中で飼い慣らしたい。

ダメもとで喋るカラス
ピヨ、ピヨ
ピ、ピヨヨ?
ピヨ、ピヨピヨ

あの女は信用できない。
この思想が私を安定化する。
この理論、わかりますか?
なぜならあの女を信用しなくて済むようになるから。

精神が弱ってる時は中高生の時の再現、悪夢をよく見るな。
いまさら誰も聞く耳を持ってはくれない。
時間が経つにつれて加速するタイプの呪怨



歪んだ精魂に対し、
その部位を叩き直す治療をするでなく、
凹んだ部分に どこからか持ってきたパッチを当てがって、
凸した部分には 目の荒いヤスリで粉にして、
吹き飛ばし、喪失し

そうして 一回り大きく直った精魂には、
石や棍棒が命中する確率が高くなるのは、
誠 道理であり

翻って、
肝心の己が精魂の構造というものに関しては、
もはや僕にも説明ができないのだ。



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