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キェ―――
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精神が分裂して分裂してを繰り返して砂状になり、つかみ所がない。高い安全なところにまで避難させようとしても、この空間には他に 手 しかないため、形もなく地面に散乱するしかないのだ。しばしば空間中に出現する 靴 にならされ密度が減少した状態になると、動けなくなるので、せめて1か所に集めておくようにしなければならない。それはどうってことのない作業ではあるのだけれども、時々 とてもつらくなる。今日はそんな日だった。必死になればなるほど人間は滑稽だ。必死になっていることを、自分にもばれないようにすれば、必死が足を生やしてひとりでに走り出していってくれれば、一切の必要がなくなる。今ではない生活への 鍵 は、絵本の世界にあるようだ。この鍵は鍵の形をしていて、ものを動かして積み重ねて動かして積み重ねて、すっかり配置もかわってしまって目的も忘れるくらいまで慣れてきたとき、床に落ちている。頭が体操をしている。



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