キェ―――
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前々からフラクタル図形というものに興味があって、よしやってみようと思って本とネットで調べながら作った。
意外ともの凄く簡単で、昨日一日で何時間かやっただけでまあまあそれっぽいのができて嬉しい(下図)。
こういった模様が機械的に算出されるのは面白い。一筆迷路はやめた。
理論としてはzn+1=znk+Cという単純な漸化式を考えて、znの極限が発散しないようなCを複素平面上の点としてとるとできる。
特に、z0=0、k=2としたときに条件を満たすCの集合をマンデルブロ集合というらしく、今回はそれに従った。
左上の図形の一部分をある倍率で拡大してできたのが他の三つの図形(色は違うが)。
このように、図形に限らずとも、いくら拡大しても拡大しきれずに同じ性質を持つような、
部分と全体が自己相似になることをフラクタルというようです。非常にかっこいい言葉だと思う。
まあそんなことは調べればすぐ出てくるんでどうでもいいんですけど。
改良点ていうかこれに関連してやりたいこととして、
・計算回数による色のグラデーションの工夫
・Cの値も色に干渉するようにする
・漸化式の初期値や累乗の値を変える
・図形生成の高速化
・インターフェースをつくる
・別の数式から導かれるフラクタル図形を作る
・理論をもっと詰める
・自然に見られるフラクタルについて思いを馳せる
・フラクタル的存在としての自己について考察する
など。なんかもっといい画像が取れたらアップしようかと思う。
意外ともの凄く簡単で、昨日一日で何時間かやっただけでまあまあそれっぽいのができて嬉しい(下図)。
こういった模様が機械的に算出されるのは面白い。一筆迷路はやめた。
理論としてはzn+1=znk+Cという単純な漸化式を考えて、znの極限が発散しないようなCを複素平面上の点としてとるとできる。
特に、z0=0、k=2としたときに条件を満たすCの集合をマンデルブロ集合というらしく、今回はそれに従った。
左上の図形の一部分をある倍率で拡大してできたのが他の三つの図形(色は違うが)。
このように、図形に限らずとも、いくら拡大しても拡大しきれずに同じ性質を持つような、
部分と全体が自己相似になることをフラクタルというようです。非常にかっこいい言葉だと思う。
まあそんなことは調べればすぐ出てくるんでどうでもいいんですけど。
改良点ていうかこれに関連してやりたいこととして、
・計算回数による色のグラデーションの工夫
・Cの値も色に干渉するようにする
・漸化式の初期値や累乗の値を変える
・図形生成の高速化
・インターフェースをつくる
・別の数式から導かれるフラクタル図形を作る
・理論をもっと詰める
・自然に見られるフラクタルについて思いを馳せる
・フラクタル的存在としての自己について考察する
など。なんかもっといい画像が取れたらアップしようかと思う。
さて! 大方の人にとっては、つのだ☆ひろの☆程度にどうでもいいであろう、
「一筆迷路を自動生成するプログラムを作るためのプログラム」が3ヶ月にわたる思索と試行錯誤の末に完成しつつあるわけですが。
盤の大きさとブロックの配置を指定してシミュレーションを試みた。
しかし、盤が大きくなると不穏なエラーで処理が停止する。存外にソースが巨大スパゲッティ化してしまい、収拾がつかず、完成の見込みは無い。
それでもできた暁には、劈頭から完成に至る推移を後学のためにも書き記そうと思う。ネットで調べてもこれが無い。
方向性としては間違っていないのではないかと思う。
こいつで判明した条件を使って、一筆迷路のミニゲームをjavascriptで書いてここにのっけようと思っていた。
できたところで何の面白みも無いけど。意味も無い。
↓こんなん 活用も違う。
「一筆迷路を自動生成するプログラムを作るためのプログラム」が3ヶ月にわたる思索と試行錯誤の末に完成しつつあるわけですが。
盤の大きさとブロックの配置を指定してシミュレーションを試みた。
しかし、盤が大きくなると不穏なエラーで処理が停止する。存外にソースが巨大スパゲッティ化してしまい、収拾がつかず、完成の見込みは無い。
それでもできた暁には、劈頭から完成に至る推移を後学のためにも書き記そうと思う。ネットで調べてもこれが無い。
方向性としては間違っていないのではないかと思う。
こいつで判明した条件を使って、一筆迷路のミニゲームをjavascriptで書いてここにのっけようと思っていた。
できたところで何の面白みも無いけど。意味も無い。
↓こんなん 活用も違う。
お気に入りのフレーズ。
台風がなんか珍しい進路だったので、ほとんど雨が降ることもなく強風の日が続いています。
こういった時は屋上に出てみると気持ちがよい。
幾重にも重なる雲がおそらく高度何千メートルにもわたって形成されている。
重厚な雲のみならず、大気ごとごっそり動いているようにすら思える、大空の圧倒的な広漠感。
カメラをいじるのは慣れてないから適当に設定をして撮りました。
写真というものはどうしても陳腐なものになる。もっと試してみたいとは思う。
ジジイ・ババアのトレンド、総合病院。
人気テーマパーク宜しく、平日でも随分と賑わう。
彼らの手にかかると、過去の病気遍歴は既にステータスに昇華している。
自分の症状の深刻さを嬉々として喋りまくった挙句、医者に特に問題ないとの旨を伝えられて不躾に残念がるババア。
どう見てもお洒落すぎるジジイ。
待合ロビーで互いに手を取り合い、阿吽の呼吸で案内表示を見つめるジジイとババア。
人気テーマパーク宜しく、平日でも随分と賑わう。
彼らの手にかかると、過去の病気遍歴は既にステータスに昇華している。
自分の症状の深刻さを嬉々として喋りまくった挙句、医者に特に問題ないとの旨を伝えられて不躾に残念がるババア。
どう見てもお洒落すぎるジジイ。
待合ロビーで互いに手を取り合い、阿吽の呼吸で案内表示を見つめるジジイとババア。
更新頻度を増やそうと言っておきながら全然しないといういつものパターンです。
日々、生活していて思うことは多々あるのだけれど、イマイチまとまりがつかなくて有耶無耶にしている。
ということでいっそ最近考えていることを雑多に書き記しておく。
・一年前くらいにも書いたことだけど、依然としてモラトリアムの浪費が惜しまれる。まあそんなもんだろうが。
バイトを半年ほど続けているんですが、前と違って時間は過ぎても手元にお金は残るという点は救いである。
あと仕事をして忘我の境地に立つことはそれはそれでいいものだと思った。
・日の丸、君が代、韓流、原発、ナショナリズム、その界隈などについて。
・豆腐って字面だけ見ると食べ物とは思えない。腐った豆だよ。豆。
・考えることを跳び越して外から高速で行うインプットと、時間をかけて自ら紡ぎだす発明の適当なバランスとはどういうものか、
また後者に重きが置かれるような風潮は改めて如くあるべきなのか、ということ。
・何か、謂わばalmightyな存在というのがいつからか僕の理想となっているわけですが、
心の方だけが常にそちらのほうを向いていて、疲れる。
この義務観念が絶えず頭の上に浮かんでいて軽く圧迫してくるけど、実際の努力はほとんど伴わないからしょうもない。
怨霊に似た消化不良物が蓄積する時、そういったものをすべて放棄することを思いついた。割と斬新な発見である。
・純粋さが見せる残酷な一面、といったようなものにいつも振り回されている気がする。いつだって本当に純粋なのは僕の方なのに。
・つまるところ、
「宿命が私に強いるところを、私自身の意志の、また理性の勝利だと附会する永年の悪癖が、一種きちがひじみた尊大さに達してゐた」
「不安は在っても漠としたそれにすぎず、私はまだ希望を持ち、明日はいつも未知の青空の下に眺められた」
日々、生活していて思うことは多々あるのだけれど、イマイチまとまりがつかなくて有耶無耶にしている。
ということでいっそ最近考えていることを雑多に書き記しておく。
・一年前くらいにも書いたことだけど、依然としてモラトリアムの浪費が惜しまれる。まあそんなもんだろうが。
バイトを半年ほど続けているんですが、前と違って時間は過ぎても手元にお金は残るという点は救いである。
あと仕事をして忘我の境地に立つことはそれはそれでいいものだと思った。
・日の丸、君が代、韓流、原発、ナショナリズム、その界隈などについて。
・豆腐って字面だけ見ると食べ物とは思えない。腐った豆だよ。豆。
・考えることを跳び越して外から高速で行うインプットと、時間をかけて自ら紡ぎだす発明の適当なバランスとはどういうものか、
また後者に重きが置かれるような風潮は改めて如くあるべきなのか、ということ。
・何か、謂わばalmightyな存在というのがいつからか僕の理想となっているわけですが、
心の方だけが常にそちらのほうを向いていて、疲れる。
この義務観念が絶えず頭の上に浮かんでいて軽く圧迫してくるけど、実際の努力はほとんど伴わないからしょうもない。
怨霊に似た消化不良物が蓄積する時、そういったものをすべて放棄することを思いついた。割と斬新な発見である。
・純粋さが見せる残酷な一面、といったようなものにいつも振り回されている気がする。いつだって本当に純粋なのは僕の方なのに。
・つまるところ、
「宿命が私に強いるところを、私自身の意志の、また理性の勝利だと附会する永年の悪癖が、一種きちがひじみた尊大さに達してゐた」
「不安は在っても漠としたそれにすぎず、私はまだ希望を持ち、明日はいつも未知の青空の下に眺められた」
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