・無線だからか、パソコンのネットの回線が遅い。数十キロしか出ないとかこの社会で村八分。
　ページがありえないレイアウトで表示されたりする。
　あと画面の液晶がおかしくてピンク蛍光グリーンが多く混じってくるのも困る。
　あと、よく聞くWiMaxとかWi-Fiとかの概念を理解していない。あと、iPadが欲しい。

・生きてきて幾数年、ゴキブリの生態についての疑問が募る。調べようとは思えない。
　ゴキブリは水無しでどの程度生きるのだろうか？　そもそも水分を水という形で摂取するのだろうか？
　ゴキブリは脱皮をするタイプの昆虫なのだろうか？そうだとしたらその皮は？
　せめて食べていていほしい。放置は無いだろ？
　ゴキブリは部屋の中で死ぬこともあるだろう、だとしたらこの部屋のどこかに大量のゴキブリの骸が眠っているのだろうか？
　しかし死んだゴキブリというのを僕は見たことがない。
　ゴキブリは進化において特殊な有利がないか？
　ホイホイの入り口で慎重に触覚を働かして前方のネバネバを確認、その後引き返す一部始終を目撃している。
　遠隔操作で動かしている、もしくは小人が入っているような動きであった。
　昔から思っていたのだが、そもそもゴキブリホイホイは、商品名といい楽しげなデザインといい「足ふきマット」といい、残酷な存在だ。
　過去、人類はゴキブリ・ムカデの類との対立の構図があり、我々の祖先は単純に負けたため、
　遺伝子レベルでトラウマが擦り付けられているという仮説を立てている。

・大学入ってから毎年「来年からは忙しくなるからな！」と、なんかよく分からないけど意気込む休み前。
　今年はマジで学校で忙しくなると思ってたのに、今のところ全くそんな気配は無い。トホホ。
　でも来年はマジで忙しくなるに違いない。
　こんな感じでこの先もずーっと続いていくのだろうかと思った。

・長年通った同一系列の塾（栄○）は先生が本当に皆が皆悪い人間だったのだが、
　唯一、今も自分に生きてるような授業をしていた国語の先生が、講師をやめ、何やら怪しげなセミナーを開いているのを知った。
　なんかアメーバブログを発見してしまった。日々キラキラしているようだ。憎い
　あと、デヴィ夫人のブログでは明日重大発表があるらしい。
　実はあんまり見てないけど、何か尖った発言をしてもコメントが大体「夫人の仰るとおりだと思います」から始まる上品な空気が面白かった。
　でも最近変わった。人肌が恋しい。もう夏です。

　

最近学校の授業がヒトシオ意味深いものになり、
仕様が無いから好きな先生の似顔絵を描くもさっぱり分からず、
　
レポート課題等の壁にぶつかると文章を書きたくなり、
いつか買った胸に蜂が印刷してあるTシャツよりかっこいいのが見つからないし、
思えば昔からつくる友達は世間話をする程度の浅ーい関係になり得る人に決まってるし、
世間話してても人生観の相違がそれとなしに感じられ、
あらゆる分母の少なさを嘆き、
その行為は相互開示の延長線上にあるのかなーとかぼんやりと思い、
言葉の瞬発力がないからいやに書き言葉だけ雄弁になるのは最早どうしようもなく、
スパイダソリティアのプレイ回数も624回を超え、
果たして何がいかんかったのだろうか？、と度々真剣に思うわけだが、
何かをしないで悔やむことも多いが、かといって何かをしたことで悔やむことも同程度に多い。
しないで後悔するなら～、という言説は本当に本当？きっと勝者若しくは脳無しの理論。
やっぱりそこら辺のバランス感覚ということなんだが、逃げの口実と同義とも取れる。ここまで自明でデジャヴの反復
神、というか、公明正大・公正世界信念といった類への超自然的な信仰が自分にもあるような気がする。遂にここに宗教に目覚めるのである。
あと「心の瞳」がこの年になってグッとキた。

仕事とは！　労働・甲斐とは！　
大人が漸く自我を発現しかけた中途、拠り所に値する自己を伽藍堂の過去形に求め、
発見したと思い込んだ、人として蓋然な残滓に縋っているようにしか見えぬ。
そういった風潮　アホみたいに沢山のスラッシュで区切るような　多数決式の風潮　そんなんじゃねえだろ？たぶん

安直　吃文　諦念　等
















　

話の序でに2012年タケノコの里を記録しておく。
広島カープの帽子をインターネットで買おうと思うと打ち明けたらタイガースファンの親父に勘当すると言われた。




よいしょ！



どっさり！



皮をそこら中に無節操に散乱さすおばあちゃん



きもーい

てゆうか三毛別羆事件超コワいからね。wikiの力の篭った運筆がやばすぎる。くまのプーさんとはよく言ったものだ。
こういうのを読むと動物キャラクターの存在に新たな意味が付与されて、愈々神格化される。















最近学校が忙しくてどうしようもない。高額の学費。
僕の所属は、春・秋学期を半分に割ったり、大体の授業をyoutubeで公開したりするなど前衛的な学科である。
先週既に中間テストがあった。何てことだ。年がら年中勉強させるつもりらしい。
昨日無限に提出される実験レポート書いていると、「タケノコ掘らないか」と祖母がノックもせずに部屋に入ってきたり、
レポート書きながら友人が出るストリーミング配信を見たりした。知らない人にロバートフリップみたいって言われてるのが少しやばいと思った。

限界を知悉しながら脱し得ない知の呪縛、驚くべく図々しくひとり動かざれどさわれば動く棒、行為の行動自体に誠を装う偽りが潜む本質としての亀裂、敵意なくいくら征服されても痛快の域を出ない自然、山を呼び寄せる男、呼び寄せて来ないと怒る男、血と涙で書かれた宗教の二字、「神は自己だ」「僕は絶対だ」「あの百合は僕の所有だ」「あの山も谷も僕の所有だ」なんていう言葉、物に所有される畢竟、マジョリティであることの特権・暴力性に無自覚なマジョリティの享受っぷりとその本音、浅薄な一般論、そしてよく見ると後頭部に巨大ブーメランが突き刺さって血が出ている俺。行人。