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キェ―――
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ここ数ヶ月の通過儀礼の中、電気双極子としてモデル化される皮質錐体細胞が超然的に紡ぎだす思考という営みが不良債権化され続けていて、僕は困り眉でその腐敗を見守っている。今日は気が狂ったので、ピンクのママチャリンコ上における夕刻の帰路、「おいしい牛乳飲むんだぴょん〜」と詠唱していた。"述べるべき事柄の予感"というものが体の空気に触れている部分から絶えずしみこんできては尿として集められ、排出されている。一つ、言葉というものに対して趣向を凝らせば凝らす程、ただ、"滑稽だ"と思う気持ちを無視することができなくなってきた。心が死んでいく。この変化は一面的に過ぎず、もっとより致命的な変革が自分の中に生じているのではないかと考え、現在、中学生のときの"500M遠泳"における"苦し紛れの息継ぎ"のような気持ちでこれらの文章を認め、形を、変化する自分のサンプルを残しておこうと努めている。("演じている"だけかもしれない。)



世の中というのは、
思い込みがある場合と思い込みがない場合の2つに分かれる。
両場合は、それぞれ得意不得意な分野があるため、
思い込みがある場合を最小化しようとする努力は、実らないことも多い。
特に、一番外側のレイヤの思い込みを"ない"場合として相対化してしまうと最後、
即ち自己の喪失、
死 あるのみである。

できるだけ、たくさんの生物を飼いたいな。
モフモフの鳥類から、警告色の毒虫まで、
極端な生物を自分の腹の中で飼い慣らしたい。

ダメもとで喋るカラス
ピヨ、ピヨ
ピ、ピヨヨ?
ピヨ、ピヨピヨ

あの女は信用できない。
この思想が私を安定化する。
この理論、わかりますか?
なぜならあの女を信用しなくて済むようになるから。

精神が弱ってる時は中高生の時の再現、悪夢をよく見るな。
いまさら誰も聞く耳を持ってはくれない。
時間が経つにつれて加速するタイプの呪怨



歪んだ精魂に対し、
その部位を叩き直す治療をするでなく、
凹んだ部分に どこからか持ってきたパッチを当てがって、
凸した部分には 目の荒いヤスリで粉にして、
吹き飛ばし、喪失し

そうして 一回り大きく直った精魂には、
石や棍棒が命中する確率が高くなるのは、
誠 道理であり

翻って、
肝心の己が精魂の構造というものに関しては、
もはや僕にも説明ができないのだ。



これは...外からのイメージ
何を願うの?

これからの自分をどうするかは自分で決めなさい
これは...外からのイメージ



僕これなのやばくないですか?






運動を怠っているでしょう。
possibilityは限定されて、解放されて、繰り返さないで。
最近は、周りのスピードについていけないような感じがある。
いろんなことがあって、その一つ一つに向き合っていけない、
いつになく狂ったような気持ちで毎日が過ぎている。
網羅できないなら何もしたくない、
そんなことを思うことが多いかな。最近。
いろんなことがあるから。
僕はこの程度なのだな、とも思う。
新しいことも、これまでのことも、光の粒子の妖精のように身にまとって、
暗やみの先がよく見えるようにね。



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geroppii
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