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キェ―――
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完全に失恋をした。最近身の上に起こっていること、動揺していること、振り回されていることが、悉く前々から分かっていたことであるのが、理性を売りにしている私にしてはもう遣り切れず、故に行き場のない殺意が順調に育っている。一番好きなフレーズは何ですか?と問われたら、「初めての呼吸で 好きだと言えたなら いいのに(THE BACK HORN - 初めての呼吸で)」と答える。毎晩毎朝泣いている、奇しくも感情が在るのは救いか絶望か。固有名詞で"詩人"を騙る詩人は糞。ちゃんと生きてれば言葉なんていくらでも紡ぎだせるものだろう?"当然の認識の違い"というものが現実に暴かれた形、その当然さを知覚していたという点で、体内がどんどんどんどんグロテスクになっていく実感がある。カブトムシとかクワガタムシとか、黒くて頑丈そうな骨格持ってますけど、中身は唯の白いドロドロが詰まっているだけなのに生体として個体を維持しているんですよ。翻って、私も甲虫類のスケールが大きくなっただけ、内面は物凄いグロテスクですから。悲しすぎる、世界が憎すぎる。

早朝からものを考えながらベッドの上で丸くなっている私の心の隙間に雨音がしとしとと浸み入る。大学院生にもなってペアレンツ・コンプレックスを抱えている。この世界で一番感謝してるのは絶対に両親だし、この世界で一番憎んでいるのはと問われるとその根源は絶対に両親である。「マジメ」に生きようとするというのは碌でもない。その”マジメ”とやらだって両の手で届く程度の狭い世界観における尤もらしさでしかないのだから。だから前々前々から思っていたコンテンツであるところの不良少年になろうと思っています。どうせ無理だろうけど。

女は、少しいい格好すれば完全に誘われるがままにポコポコとデートするだけの癖に奥手で女慣れしていない男を完全に下に見るから糞、それでいて浅い男の浅い部分が暴かれるだけの当然の帰結に不幸ぶるから糞、それでいて男に浅い男が持つ甲斐性みたいなものを求めるから糞アンド糞アンド糞、死でしかない。自分、いい思いをしていない気になっているだけなのだろうな、たぶん客観的に見ると本当は凄いいい思いをしているんだと思う。だったらこの気持ちはなんなの?細い方細い方へ向かっていくのは嫌だ...周りの人間に「可哀想な人...」って思われるはもっと嫌だ。自分が「可哀想な人」と思われるのが一番嫌なのって、普段、周りの人の色々な部分を取り出しては「可哀想な人」という形で断罪して、心の底ではかなり根深い所で軽蔑していた裏返しで、鏡に映った自らの評価基準に怯えていたのでは、という気持ちが強くなっていて、つらくなっている。即ち、自分が他人に心から優しくすることが、自分が他人に心から優しくしてもらっていると感じるための前提条件であるということ。しかしながら、この2尾のウロボロスの蛇の間に入り込む余地が既になさそうな雰囲気なのだが...。ハッ、声が聞こえる。自分は不幸であり、何をしても楽しくないと思い込んでいるだけでしょ?だったら、もしかしたら自分は不幸ではないかもしれない、もっと楽しいことは沢山あるかもしれない、と思うようにするだけで日常の中に幸せが見つかり、自分も変わるものでしょ?こういう聞き飽きて余る言説が、理解という形でスッと頭に入ってくることがあって、そういうブレイクスルーを繰り返して生きたい。でも他人に悪意向けないのどう考えても無理だな。NHK教育見るところからやり直した方が良いかもしれない。この様に、今後もdopeなurban lifeを展開して生きたい。



数少ない友人にコンピテンシーレベルなる概念の手解きを受け、一面的に開眼した。"人生の才能がある人間"は、考えたこともないだろうが、青春時代に社会の中における自分の役割を与えられてきて自然なものとして享受しつつ、たまたま、これまでの社会と自分との関わり方を当然なものとして表現することができている人間というのは存在するのだな。私は人生に適応がない。自分の成長くらいにしか興味がないから。詰まる所、自らの向上の為にパワーバランスを振っていた一匹狼には、死を。まあ、言説として顕す事で心の地図が書き変わりそうだな、思わぬ所で。人生において求められている社会性は、ミサトさんの言うところの「そう思い込んでるだけでしょ?」であり、"考えよう"によっては取り込むに容易い性質か。ただ1つ言えること、あなたが人間である限り"あなたにとって新しい"人間との関わりを常に持とうとし、常に向き合おうとすること、そしてあなたとの距離を測ろうと、常に、積極的に、意識して、行うに努めること、によりあなたという個体は良い方向に運ばれていくでしょう。

なんで、この私がこんなに翻弄されなければいけないんだ。心の重心が片寄っている。時空間的に。解決としては、心の重心の片寄りをどうにか検出して解消し、時間的に蓄積する負荷を軽減する事が第1でしょう。解消とは、重力を分散させること。なんらかの、別の没頭を行うような状況に移動することができればいいでしょう。だから僕は、悲しいとき、見知らぬ人に話し掛けることが最近ある。

私は、基本的に人の芸術を評価しないからな。また、どういった過程を経てそうなったのかが分からないのだが、昔から憧れていた"芸術家"という像に対して、唯、"ダサすぎる...。"と思ってしまう気持ちを無視できなくなっている現状がある。悲しくなる。あのな、芸術家は一般的人間から感性がずれている事にいい加減気づけ、その上で、自らの我をどうにかして擦り合わせていけ、受け手あっての"構造"なのだからな。対象者を狭い狭い一部に絞り込むのは全く構わないが、その後、"対象の限定に伴う不幸"を絶対に嘆いてはいけない。嗚呼、眼球に二本のブーメランが突き刺さっていて前方が見えない。不完全な新しいものを生み出す事よりも、新しいものをいち早く盗んで自分が生み出したかのようにする生き方が良いことが多いようだ。

子(師)曰く、人生はキャンパスであり、五線紙であり、時を演じる舞台である、と。特に、(狂気にも似た没頭という形で長期にわたって消費した)時を演じることが大切でしょう。



まず、みんな僕の眼を見てくれ。近年、倒すべき敵がどんどん強くなっていくのが分かる。"電通マン"や"准教授"、あるいは"偶然"なる敵キャラもぼちぼち出現し始めていて、どうにかして打ち勝たなければ先に進めなくなってきた。今も攻防のさ中(ほとんど敗走中)で、"ポケモンセンター"という施設にはまだ行ったことがないので、HPが削られすぎて実体も半透明になってきた。僕は、「迷ったら行く」ようにしてるけれど、この質問でヒトは二分されるだろう、ダメなやつとダメじゃないやつに。私は前者である。世界が憎くて堪らない。

悲しすぎる。実は、畜舎の掃き溜めのようなこの場においてですら、隠し、言及したくない話題も何点かある。それは、他人にとって、"取るに足らない事柄"であると評価されるのが恐ろしいからだろうか? いまだに、あの頃の経験のせいで私はこんな性格になったのだろうか、それは甘えに過ぎないのだろうか、と考えることが多く、いまだに、10年近く昔の自分の気持ちを整理できてない。自動的に袋小路のそのまた隅に向かう迷路。"自分"や"世界"に対する視点が、一般の場合と比較して歪んだものとなったのは確実なのだろうけど、どこがどう違うのかを比較検討するには神経が臆病すぎるのかもしれない。ひとたび幹が折れた植物は、その後順調に太陽に向かって伸びていったとしても、経年する程にグロテスクな様相を増していく。まただ。また、いつの間にか環境がステップアップされている。学生のうちに恋愛らしい恋愛もすることができなかったし、すでにその次の次あたりの段階がそのあたりに来ている。仮に私が女であったとすると、それだけでもっと持てはやされていただろうにな。身も心も美しい人に抱擁されたい。

僕の抱く予感は、鱗状の素肌に喩えられる。敏感な素肌上では、輪郭が立体的に展開して体系立つ。体が世界中のすべての色を吸収しようとしている。体中の毛穴という毛穴から輻射された暗黒の感情粒子、黒い風のような感情が小さな結晶として濃縮蓄積される。それらを取り除き 更に根を断つ 双方向からの努力は無に帰す、という予感と実感の渦中、滞在時間が長くなるにつれて流入を増す黒を横目に、泥が渦巻く中心から渦の外を睨み続けている。



漢字作りたい
歯はルックスからしてかなりやばい
美樹さやか
みんな!やる気出していこう!
お前ら、少ないよ、語彙が
穏やかに爆弾 大河を運ばれて行く
アルペン踊りって何だよ
裏切られる前に息の根を止めろ
水面の幾何学パターンを見ていると心が落ち着くな
3日に1回カラオケに行かなきゃ気が狂うの、変かな
圧倒的な武力を持ったもう少し尤もらしい"神"のようなものがいればいいのに
フェイク野郎を駆逐しろ
今年で24とかヤバ…人生空白期間10年
自分がしゃべっている時の顔が嫌いすぎる
みんなの顔に高速で文字を書いて半日で資源ごみにしてやるよ
人口を味方につけた暴力を繰り広げたい
空は誰の上だって 青く美しいのかよ
人の歯並びが気になってしょうがないんだよな
ここでは全方位に悪意を向けていきたい
最近慣れないことばかりに、相当無理しているような気がする。
これに関して、「現在の偶然に身を委ねよ」が恐らくヒトが導出し得る最適な答え。



なにか大切なこと忘れてない?

心で捉えている世界との歪な境界によりあなたは形成され
世界もその逆でまた然り
世界はあなたの心次第で何にでも変わるもの
あなたが見ていると思い込んでる現実は真実ではなく
時間と空間と他人の中において
あなたの望んでいる方向に変化していった結果に過ぎない真実
あなた自身が導いたこの世の終わりなのよ



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geroppii
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