キェ―――
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2016/08/28 (日) の日記
今日は、高円寺まで髪を切りに行った。
担当の美容師が好きとか技術が高いとかではないんだけど、その美容室には3年くらい通っている。
美容師の人は、高圧的な雰囲気が滲んでるような人で、むしろあんまり好きなタイプではない。
高円寺では、阿波踊りが行われる様子だった。
ガラの悪そうな人々が昼間から道路を占拠して酒を飲んでいたのは、かなり羨ましかった。
美容師の人に、Hot pepper beautyのサイトに口コミを書かなかったのを怒られてしまった。
頭部をなすがままにされながら、路肩に駐輪したピンクの自転車が、阿波踊りの通行を阻害しているのを横目で見た。
その後、行ったことのないマクドナルドに出掛けた。
3階の席は人もまばらで、割と快適な「当たり店」であった。
昨日は、金曜日に食事をする誘いを行い、無事にOKを貰った。
そのアイデアは先週くらいから思いついて以降、ずっと考えていたのだが、思い切って送信ボタンを押すことに成功した。
そのとき、指先の機械的な動きによって、ある程度の気持ちを伝えられる世界を不思議に思った。
今度こそ、過去の因縁をすべて断ち切ることができればと思う。
一昨日は、研修の発表内容を部長さんがチェックする会があった。
内容が良かったのか悪かったのかはイマイチ分からなかったが、喋り方が圧倒的に悪いのが自覚され、かなり落ち込んだ。
予定のキャンセルや、他人のコンタクトが研究室の後輩からくらいしか来ないなど、この夏も圧倒的な孤独を感じる。
僕にもっと世界に関わって行けというのか。それもいいだろう。
精一杯とは言わないまでも、少しずつ進んでいるという「誤魔化しじゃない実感」があると、とても安らかな感じがする。
2016/09/02 (金) の日記
そろそろ研修が収束しそうという所で、気が抜けている感じがあった。
人から何かを褒めてもらうとき、なぜか素直に受け取らないことが多い、という反省があった。
また、技術の高みを目指す旅から逃げてるんじゃないか、という疑いが起こった。
16:00を過ぎ、別の研修の説明を聞きに行った。
その後、もう少しで定時だったので、食堂で作業して時間を潰そうとしていたら、
考え方がかなり似ている同期の人も同じことを考えていたので、一緒に食堂に行って作業をした。
無意味に「疲れた~」と言ってしまう癖を直したい、と言いながら思った。
なんらかのぎこちない空気、危うい均衡の感じが2人を包んでいた。
定時後、その同期の人と一緒に満員電車で帰った。
満員電車の中でちりじりになったのは、暗示的であった。
互いに「お元気で」と言いながら別れた。
その後、土曜日に約束していた因縁の人物との待ち合わせに向かった。
その人物は、比喩的な意味ではなく、定量的に考えても、自分の半生における混濁としたトラウマの渦の中心に鎮座していた。
その幻影を取り払うために臨んだ約1年半前のバトルでは、要領を得ない結果に終わっていた。
今度こそは、と奮いながら電車に揺られても、頭の中はよくまとまらなかった。
その人物は、胃腸炎に罹っていた。
どうでもいい話を長々とした後、「最近、好きな人いたことある?」という相手の勢いのある切り出しによって、空気が変わるのを感じた。
食事を終え、暖かいものを飲んだ後も、カフェにまで行って、 死ぬほど話し込んだ。
話の中で、10年来、心に秘めてきたものを顕わにした瞬間があった。
普通に解散した後、家で酒を飲みながら、人間のすべては思い込みなんだな、と改めて身に感じた。
そして、1つ大きな節目を迎えることができたかなあ、と漠然と考えていた。
今日は、高円寺まで髪を切りに行った。
担当の美容師が好きとか技術が高いとかではないんだけど、その美容室には3年くらい通っている。
美容師の人は、高圧的な雰囲気が滲んでるような人で、むしろあんまり好きなタイプではない。
高円寺では、阿波踊りが行われる様子だった。
ガラの悪そうな人々が昼間から道路を占拠して酒を飲んでいたのは、かなり羨ましかった。
美容師の人に、Hot pepper beautyのサイトに口コミを書かなかったのを怒られてしまった。
頭部をなすがままにされながら、路肩に駐輪したピンクの自転車が、阿波踊りの通行を阻害しているのを横目で見た。
その後、行ったことのないマクドナルドに出掛けた。
3階の席は人もまばらで、割と快適な「当たり店」であった。
昨日は、金曜日に食事をする誘いを行い、無事にOKを貰った。
そのアイデアは先週くらいから思いついて以降、ずっと考えていたのだが、思い切って送信ボタンを押すことに成功した。
そのとき、指先の機械的な動きによって、ある程度の気持ちを伝えられる世界を不思議に思った。
今度こそ、過去の因縁をすべて断ち切ることができればと思う。
一昨日は、研修の発表内容を部長さんがチェックする会があった。
内容が良かったのか悪かったのかはイマイチ分からなかったが、喋り方が圧倒的に悪いのが自覚され、かなり落ち込んだ。
予定のキャンセルや、他人のコンタクトが研究室の後輩からくらいしか来ないなど、この夏も圧倒的な孤独を感じる。
僕にもっと世界に関わって行けというのか。それもいいだろう。
精一杯とは言わないまでも、少しずつ進んでいるという「誤魔化しじゃない実感」があると、とても安らかな感じがする。
2016/09/02 (金) の日記
そろそろ研修が収束しそうという所で、気が抜けている感じがあった。
人から何かを褒めてもらうとき、なぜか素直に受け取らないことが多い、という反省があった。
また、技術の高みを目指す旅から逃げてるんじゃないか、という疑いが起こった。
16:00を過ぎ、別の研修の説明を聞きに行った。
その後、もう少しで定時だったので、食堂で作業して時間を潰そうとしていたら、
考え方がかなり似ている同期の人も同じことを考えていたので、一緒に食堂に行って作業をした。
無意味に「疲れた~」と言ってしまう癖を直したい、と言いながら思った。
なんらかのぎこちない空気、危うい均衡の感じが2人を包んでいた。
定時後、その同期の人と一緒に満員電車で帰った。
満員電車の中でちりじりになったのは、暗示的であった。
互いに「お元気で」と言いながら別れた。
その後、土曜日に約束していた因縁の人物との待ち合わせに向かった。
その人物は、比喩的な意味ではなく、定量的に考えても、自分の半生における混濁としたトラウマの渦の中心に鎮座していた。
その幻影を取り払うために臨んだ約1年半前のバトルでは、要領を得ない結果に終わっていた。
今度こそは、と奮いながら電車に揺られても、頭の中はよくまとまらなかった。
その人物は、胃腸炎に罹っていた。
どうでもいい話を長々とした後、「最近、好きな人いたことある?」という相手の勢いのある切り出しによって、空気が変わるのを感じた。
食事を終え、暖かいものを飲んだ後も、カフェにまで行って、 死ぬほど話し込んだ。
話の中で、10年来、心に秘めてきたものを顕わにした瞬間があった。
普通に解散した後、家で酒を飲みながら、人間のすべては思い込みなんだな、と改めて身に感じた。
そして、1つ大きな節目を迎えることができたかなあ、と漠然と考えていた。
Comment
PR
Profile
geroppii
Archive