キェ―――
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この前の記事が痛々しいので埋め立てます。
なんか話題ないかなー、と思っていたら、前から書こうと思っていた我が家と自然の関わりについて紹介します。
地方では当たり前のような話かもしれませんが、一応僕の家は新宿までチャリで20分程度といった立地です。
鮮明に覚えている話を紹介します。理不尽なのもあって結構面白い。
■野犬事件
小学校低学年の頃、夜、俺が家に帰ってきたところ、庭に暗闇の中に光る2つの目を見つける。
それは当時近所で噂になっていた野犬だった。溶け込んでいた。トラウマ。
■タヌキ事件
小学校中学年の頃、夜、週2くらいの頻度で家の縁側にタヌキがやってきていた。餌をあげる。
最近でも夜中に庭の茂みがガサガサいってて警戒してたらタヌキだった。
■スズメ事件
小学校中学年の頃、祖父が巣から落ちた生後間もないスズメを拾ってきて、どうしようもないから育てることになる。
名前は身も蓋もないが「スパロウ」とし、インコの餌をすり潰して与えてなんとか育った。
すごく人懐っこくて超かわいい。家の中が糞だらけになる。
好きな食べ物はスモークチーズ。高血圧にならないか心配だった。
つーか、今思うとスズメって飛ぶネズミっていうほど病原菌持ってるらしいじゃないですか。危なかったな。しかも野鳥の飼育は違法?
家族皆でかわいがっていたが、ある日、母が洗濯物を干すために窓を開けたところ飛び立っていってしまう。
その後の逸話として、父が川沿いを散歩していたところ、距離を保ちながらも父にずっとついてくるスズメが一羽あったそう。
■クヌギ事件
当時、我が家ではクワガタ採集・飼育がブームであった。
自分ちで取れたらよくね?という安直な願望のもと、クヌギの苗を庭に植える。
それから約10年経過した今現在、やっと直径4cm高さ2m程度に育っている。
■カエル事件
↑と同時期、比較的涼しい玄関に棚を置いて幼虫などを入れた容器を並べて飼育していた。
そんな夏の夜のこと、父とそれらの世話をしに玄関に赴くと、容器と容器の間にカエルがちょこんと座っているのが発見される。
運良く写真が残っていた。↓
■スズメバチ事件1
今の俺の部屋の軒下にスズメバチの巣が作られ、そこら辺をスズメバチがぶんぶん飛んでいた。
■クモ事件
中1の時だと思う。
新学期に夏休みのため家に持って帰っていた家庭科のファイルの合間に、糸がすげえぐるぐる巻かれたクモの卵のうが発見された。
俺はクラスメートにドン引きされる。
■ヘビ事件
中学生の時、俺の部屋を作るために当時物置のようになっていた部屋を掃除していたら、全長1m程のアオダイショウが出てくる。
(部屋の中に住んでた)
今でも居間でテレビ見てたらベランダの手すりにヘビが絡み付いてるのはたまにある。
■ネズミ事件
中3のとき、明け方になると毎日天井裏でたったたったネズミの足音がしていた。
5匹くらいいたようだが普通に毒で殺した。
■スズメバチ事件2
高1の時、俺の部屋のベッドのすぐ脇でスズメバチが凍死しているのが発見された。
また、ある朝俺が起きて部屋のカーテンを開けたらでかいアブが襲ってきたこともあった。
■アリ事件
ある晩、キッチンの調理台の一面が小さいアリで埋め尽くされていて母の血の気が引いた。
■カマドウマ事件
二世帯住宅の祖母の玄関にゴキブリホイホイを置いたら一晩でカマドウマだらけになっていた。
■幼虫事件
高3の時のある日、俺の部屋の床の畳にカブトムシ系のあの手の幼虫が威勢よく這っていた。
なんか話題ないかなー、と思っていたら、前から書こうと思っていた我が家と自然の関わりについて紹介します。
地方では当たり前のような話かもしれませんが、一応僕の家は新宿までチャリで20分程度といった立地です。
鮮明に覚えている話を紹介します。理不尽なのもあって結構面白い。
■野犬事件
小学校低学年の頃、夜、俺が家に帰ってきたところ、庭に暗闇の中に光る2つの目を見つける。
それは当時近所で噂になっていた野犬だった。溶け込んでいた。トラウマ。
■タヌキ事件
小学校中学年の頃、夜、週2くらいの頻度で家の縁側にタヌキがやってきていた。餌をあげる。
最近でも夜中に庭の茂みがガサガサいってて警戒してたらタヌキだった。
■スズメ事件
小学校中学年の頃、祖父が巣から落ちた生後間もないスズメを拾ってきて、どうしようもないから育てることになる。
名前は身も蓋もないが「スパロウ」とし、インコの餌をすり潰して与えてなんとか育った。
すごく人懐っこくて超かわいい。家の中が糞だらけになる。
好きな食べ物はスモークチーズ。高血圧にならないか心配だった。
つーか、今思うとスズメって飛ぶネズミっていうほど病原菌持ってるらしいじゃないですか。危なかったな。しかも野鳥の飼育は違法?
家族皆でかわいがっていたが、ある日、母が洗濯物を干すために窓を開けたところ飛び立っていってしまう。
その後の逸話として、父が川沿いを散歩していたところ、距離を保ちながらも父にずっとついてくるスズメが一羽あったそう。
■クヌギ事件
当時、我が家ではクワガタ採集・飼育がブームであった。
自分ちで取れたらよくね?という安直な願望のもと、クヌギの苗を庭に植える。
それから約10年経過した今現在、やっと直径4cm高さ2m程度に育っている。
■カエル事件
↑と同時期、比較的涼しい玄関に棚を置いて幼虫などを入れた容器を並べて飼育していた。
そんな夏の夜のこと、父とそれらの世話をしに玄関に赴くと、容器と容器の間にカエルがちょこんと座っているのが発見される。
運良く写真が残っていた。↓
■スズメバチ事件1
今の俺の部屋の軒下にスズメバチの巣が作られ、そこら辺をスズメバチがぶんぶん飛んでいた。
■クモ事件
中1の時だと思う。
新学期に夏休みのため家に持って帰っていた家庭科のファイルの合間に、糸がすげえぐるぐる巻かれたクモの卵のうが発見された。
俺はクラスメートにドン引きされる。
■ヘビ事件
中学生の時、俺の部屋を作るために当時物置のようになっていた部屋を掃除していたら、全長1m程のアオダイショウが出てくる。
(部屋の中に住んでた)
今でも居間でテレビ見てたらベランダの手すりにヘビが絡み付いてるのはたまにある。
■ネズミ事件
中3のとき、明け方になると毎日天井裏でたったたったネズミの足音がしていた。
5匹くらいいたようだが普通に毒で殺した。
■スズメバチ事件2
高1の時、俺の部屋のベッドのすぐ脇でスズメバチが凍死しているのが発見された。
また、ある朝俺が起きて部屋のカーテンを開けたらでかいアブが襲ってきたこともあった。
■アリ事件
ある晩、キッチンの調理台の一面が小さいアリで埋め尽くされていて母の血の気が引いた。
■カマドウマ事件
二世帯住宅の祖母の玄関にゴキブリホイホイを置いたら一晩でカマドウマだらけになっていた。
■幼虫事件
高3の時のある日、俺の部屋の床の畳にカブトムシ系のあの手の幼虫が威勢よく這っていた。
Comment
▼無題
前の日記、気に障るってことは無いと思うけど。
たまには感情を吐露した感じの記事も面白いんじゃない。そういうのって後で読み返しても楽しいし。まあおれも下らないのが好きだけど。
距離を保ちながらとクヌギの成長ペースがやばいなーつーか家いいなー
小学校のころ、従姉妹の家に泊まってて朝ごはん食べてたら、タッタッタッタッタッタ・・・っていう音が20秒くらい続いて鳴ってて、最初ネズミがどっかで走ってる音かと思ったんだけど、従姉の超小刻みな屁が椅子に当たる音だった。
たまには感情を吐露した感じの記事も面白いんじゃない。そういうのって後で読み返しても楽しいし。まあおれも下らないのが好きだけど。
距離を保ちながらとクヌギの成長ペースがやばいなーつーか家いいなー
小学校のころ、従姉妹の家に泊まってて朝ごはん食べてたら、タッタッタッタッタッタ・・・っていう音が20秒くらい続いて鳴ってて、最初ネズミがどっかで走ってる音かと思ったんだけど、従姉の超小刻みな屁が椅子に当たる音だった。
▼無題
ありがとうございます。気分でやっていきます。
うわー、それって、携帯のバイブが鳴ってると思って携帯を探していたら横で親父がにやにやしているのと同じ類ですね。
そういうの他人にされたら嫌になります。
あと書き忘れてたのがあるんでここに書きます。
これ、結構事件だと思うんだけどなー
■ネコ事件
昼間、庭を見渡すと腹が出た野良猫が3匹は昼寝をしてるってほど、野良猫がたくさんいる。
(俺は動物虐待にならないように唾を発射して追い払う)
それは隣のアパートの1階に住んでいる人が餌をあげているせいで、何度苦情を言っても聞かない。
夕方になるとその人の部屋のベランダにネコが集結し鳴きまくり、餌をせがむ。
かわいそう、と言ってもネコは増え続ける一方、という悪循環にそろそろ気づきはじめてるだろうが、やめない。
ある日、その人のベランダに吊るされてるおしゃれなカゴに入った飼いインコが、いつからかいなくなっているのに家族の一人が気づいた。
うわー、それって、携帯のバイブが鳴ってると思って携帯を探していたら横で親父がにやにやしているのと同じ類ですね。
そういうの他人にされたら嫌になります。
あと書き忘れてたのがあるんでここに書きます。
これ、結構事件だと思うんだけどなー
■ネコ事件
昼間、庭を見渡すと腹が出た野良猫が3匹は昼寝をしてるってほど、野良猫がたくさんいる。
(俺は動物虐待にならないように唾を発射して追い払う)
それは隣のアパートの1階に住んでいる人が餌をあげているせいで、何度苦情を言っても聞かない。
夕方になるとその人の部屋のベランダにネコが集結し鳴きまくり、餌をせがむ。
かわいそう、と言ってもネコは増え続ける一方、という悪循環にそろそろ気づきはじめてるだろうが、やめない。
ある日、その人のベランダに吊るされてるおしゃれなカゴに入った飼いインコが、いつからかいなくなっているのに家族の一人が気づいた。
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