いつだって今日は昨日の続きのはず。
明日も高々、今日の続きのはず。

様々な意図が交錯し、解決されていないまとまりが、
非常に今っぽく、ストレートに現代を表現している。
買った鬼ころしのまずさが分かってやや満足しているがしんどい。
味覚はそれぞれ。感覚がそれぞれ。
ならば、人が感じ、考えた結果としての動きは何だって真実。
思い違い、学習というものをしない男、
狭量な狂気の中で僕は限りなく自由だ。

「私は正しい。訂正、間違ってはいない。お前は死ね。」
日常生活、殊に感覚器入力応対の基本的な姿勢として、
ここを押さえておけば、生きていく上で問題は生じない。
むしろ積極的に採用すべき姿勢で、無意識に保って生きるのがベスト。
簡単だよ、感じて、力を抜いて、身をゆだね、ぷかぷかと海面に浮かぼう。

敵は倒すためにいる。
人間にだっていくつか層がある。
一度自由になったが最後、鉋に支配された層は時間をかけてゼロに向かう。
言葉にしてはいけない。
最大の敵は自分の中に。頭の中に逃げ込む自由が。
行動の結果が外の世界に及ぼす影響は無いが、内の世界に向かう力が強くなる。
結果として、行動をしないという行動、とても悪い行動につながる。
日頃から注意したい所だし、考えすぎない方がいいと思った。

でも絶対間違ってるよ。
判断は無限に上昇していく。
逆の逆を考えるべきだ。飼いならし、引きずり回せ。
拡げて、縮めて、拡げて、縮めて、構造を見極めろ。
繰り返して、再生(reproduce)能力の芽が出れば。
欲を言うと、強い言葉は効果的に使えれば良い。

人前でため息をつくな。
吉高由里子の「びっくりした」という声で紅白歌合戦が終わった。
性質上、地面は緩やかに揺れている。